2024年ベトナム南北陸路縦断旅 1日目 Cần Thơ

マレーシア出国

1月20日朝4時30分起床。

毎度旅になると朝が早いんです。
時間が惜しいのでついつい、早起きや前日行動になってしまいます。

事前に確認したところ、自宅から空港に直でGrabで行くより、自宅からプトラ セントラルを経由して空港に向かうほうが交通費が抑えられることがわかりました。

あまり細かいことを気にしない私なんですが、少し金額が違いすぎるので、今回はプトラセントラルを経由することにしました。

電車、快適ですよ!
最後に気付くなんて、、、
まぁ、今まではバイクだったので仕方ないですね。

チェックインカウンターに向かい、荷物を預けます、、、

係りの女性から
「日本に帰国しますか?」と聞かれ
「帰国するつもりはありません」
と返答。
さらに係りの女性が
「ベトナムに何日滞在して次の国のチケットは購入していますか?」
「10日ほど滞在して、次の国へはバスで移動します」
と回答。
なにかニヤけた様子で対応、、、

ご自身の常識の範囲で考えるのは結構だが、手続きに問題がなければ進めてもらっていいでしょうか?
ビザなしで45日まで滞在できるのを確認しています!とお伝えするとササっと対応。

まぁ、常識ではないのは承知しています、、、

それ以外の手続きは難なく終わり、無事にマレーシアを出国。

ベトナムに到着

空港を出て、熱気とともに人混みが押し寄せてくるのがサイゴンの空港。
ベトナムに到着したことが実感できます。

空港内でGrabを捕まえると空港料金が加算されるので、徒歩で空港外に移動。
Grabバイクのおじちゃんたちから声をかけられるも、荷物を見せると荷物が多いので諦めてくれます。

場外でGrabタクシーを呼びます。
すぐに捕まり、移動開始。

ただし、ベトナムのGrabドライバーはマレーシアほど地図になれていないので、自己流で走り平気で道を間違えます。
Grabタクシーを利用する際には、時間に余裕をもって移動したほうがいいです。
なぜかGrabバイクだと時間より早いです。

チュンさんとの再会

まず向かったのは、親友のチュンさんの路上カフェ。
まずは昼ごはんにフーティウを注文。

出前からチュンさんが戻り再会。
相変わらず、サッカーの話から始まります。

食後に濃厚なアイスコーヒーを飲んでベトナム帰国を実感。

美味い!
一通り話しをして、Mien Tayのバスターミナルまで移動。
自力でベトナム語でチケット購入。

まずは、メコンデルタに突入!

ナパーム弾で焼き払われ、草木以下の扱いをされても不屈の精神で這い上がる人々。
メコンデルタには人間味しか残らないのですよ。
力強い人々です。

それから母なる川メコン川。

見ているだけで涙が出てきます。

Can thoに到着

そうこうしていると、Can thoのバスターミナルに到着。
一休みして、Can tho市場を散策して、晩御飯。

久しぶりにBún riêu!
Búnが美味いのはわかっていたのですが、この具材はヤヴァいです。
イキナリのBún riêuチャンピオン誕生です。
Can thoの麺は段違いに美味いですね。

そして食後のソフトクリームで締めくくり。
明日は朝が早いので、今日はここまで。
2日目はシネマチックな日になると思います。
お楽しみに!

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【カオス大国】ベトナム南部の地方都市をバスひとり旅 Can Tho